ホーム > 未分類, 舞台裏 > ラジメン二期☆にっき:最終回を終えて。※長文注意※

ラジメン二期☆にっき:最終回を終えて。※長文注意※

皆さんいかがお過ごしでしょうか?
ようやく3月〆切だった原稿が完成して一安心な、ひかりです。

その原稿のトーン貼りが終わってとりあえず落ち着いたのが、3月28日の深夜…そう、まさに今にも眠らない大学の最終回放送が始まってしまう!!!という時。
深夜に起きているのがつらい私は大学に入ってからはほとんどバックナンバーで聞いていましたが、最後ぐらいリアルタイムでちゃんと聞きたい!と思い、私は慌ててラジオ関西にチャンネルを合わせました。

私が眠大と出会ったのは高3で初めて行ったオープンキャンパスでした。「まんが家になりたい」と思って周囲に反対されながらも普通の高校じゃなくてデザイン科の高校に進学し、色々なジャンルの勉強をした上で、もっとまんがに特化したところに行きたいと思うようになった私に先生が勧めてくれたのが友達が受験する大学にあった「まんが表現学科」で、とりあえずオープンキャンパスに行き、説明を聞いたり作品を見てもらった後、少し暗くなった廊下のつき当りに≪「眠らない大学」公開収録≫の文字を見つけました。
開け放たれた扉の向こうでは、ラジオの収録が行われいて、大学生の人が優しく説明してくれて見学者用のいすに座ると、そこに広がるのは不思議な空間。
楽しそうな談笑とその中に含まれた緊張感。見ているだけで引き込まれていく心地いい声。
大学というまだ知らない未知の場所に来ているというドキドキは、椅子に座って夢中に見て聞いている内に違うものに変わって…
結局他の見学者が誰もいなくなっても、その日の収録が終わって出ていかなければならなくなるまで居座っていました。

それから何回もオーキャンがあるたびに、私は公開収録に足を運びました。
そんな私を「お客さん」としてラジメンの方々は受け入れてくれて、お話上手な皆さんは引っ込み思案な私にたくさん話をしてくれました。
収録では、大塚先生のまんが道場に出させてもらったり、萌えゼリフ考えて!と言われてそれが本当にお姉さんに読まれたり。
「もしもこの人たちの中に入れたならどんなに幸せだろう」なんて、夢みたいなことを思っていました。

入学して、時間割の片隅にあった音響メディアのラジオを作る授業を見つけました。
だけど授業・課題・単位の上限のことを考えるとどう考えてもその授業はなかなかネックで、まんがに集中したいからこの大学を選んだはずでは?と自問自答。
とるのはあきらめよう、と思って一回目の授業に行かなかった私に、廊下で会った夢美お姉さまが一言「ラジオ、とらないの?」と。
次の瞬間、気が付いたら「…と、とります」と言ってしまっていました。

これで良かったのか?と思う瞬間はそのあとも何度もやってきましたが、その疑念はあの空間に行くと消え去っていきました。オーキャンに行き過ぎたせいで、先輩たちに完全に顔を覚えられていた私は気さくな先輩方につられて少しずつ自分からも話ができるようになって。
ラジオに関われてその空間にいても許されることがものすごくうれしかったから、やっていけたんだと思います。

後輩が入ってきた二年目、新しいラジメンの三期生はメンバーが多い上に積極的な子ばかり。
一方の私は誰かと一緒にいる事がまだまだ慣れなくて自分の意見をぶつけるのも怖く、ただなんとなくそこにいられたらいいと思っていた人間で。

その頃から、二期生は私しかいないという状況がものすごく多くなり、3期に完全に圧された私は「居場所」を見失いました。一年かけてようやく手に入れたと思っていた「ラジメン」としての場所を奪われてしまうと怖くなって。
会議や収録にすら怖くていけなくなってしまった私に、お姉さまが(本当に)天使の微笑みでこうおっしゃったのです

「ひかりには、ひかりの居場所があるんだよ」

問題だらけの自分が、居てもいい場所ができるなんて思ってもみなかったから。
それから私はその居場所にいられるように変わっていこうと思えました。

放送が3月いっぱいで終わると聞いて、そしてめちゃくちゃかまってもらった先輩、そして綱島さんが大学からいなくなることに気が付いて、頭の中が真っ白になりました。
最終収録の日、私はばたばたと裏で動きながらもあの空間に少しでも長く居たくて名残惜しくて写真もいっぱい撮りながら、楽しく眠大らしく終わろうと笑っていて。
だけどお姉さまが涙ぐみながら話しているのを聞きながら、重い扉の裏でこっそり泣いてしまったり。

こんなに大切でかけがえのないものになっていたなんて。
あの時、ラジオの授業をとっていなかったら私はどうなっていたんだろう。

ラジオに関わったことで大変だったことも多かったけど、たくさんの経験ができて少しずつ変わっていけました。
眠大とお姉さまに出会って救われてきたから、今の自分がここにいるんだと思います。

眠らない大学に関われたことは、私の誇りです。毎回すごくすごく楽しかったです。
しゃべりも演技も何もかも、自信をもってできたことは一度もなかったけど、たまに褒めてもらえたり意見をいただいたりするのがすごくうれしかったです。
暖かく見守っていただき、感謝しています。

いままで本当にありがとうございました!

放送はおわってしまいましたが、これからもずっと私たちは「ラジメン」です。
授業は続いていくのでまた集まる機会もあるかもしれないし、気まぐれに誰かがブログを更新したり色々すると思います。
ですので、これからも見守っていただけると嬉しいです。

I♡眠大‼‼‼‼‼‼‼‼

それでは、また。

今年卒研のくせに、4月からの授業にもこっそり忍び込もうかなと真剣に悩む、ひかりでした。


  1. コメントはまだありません。
  1. トラックバックはまだありません。