激おこぷんぷん丸!!

お久しぶりです。石本です。
さて、放送中に話していた懇親会についてです。
“作品を持ち寄って話す”という芸工生らしいことが、とても新鮮だったことを覚えています。
本編での予告通り、当日持って行った作品から何枚かの絵をお見せします。

『死者の森・卒業制作のための習作』2013

『死者の森・卒業制作のための習作』2013

古代エジプトの『死者の書』の世界観に折口信夫の小説『死者の書』の物語を代入し、日本の絵巻物の手法で描く。という文書にするとなんのこっちゃ、という研究を現在進行形で行っております。上の4枚はその習作です。
ごちゃごちゃと語っても紙面の無駄ですので、最新の一枚絵と“あらすじ”を載せておいとましようかと思います。

『死者の書』2013

あらすじ

中世、中東、砂漠の町。
星祭の前の晩に死んだ女がいた。

名をサラサと言う。
砂漠で独り死んだ彼女を追って、少年アシュレイは悪魔と契約を交わす。
彼女を生き返らせる為に命を半分差し出す契約を。

自らの魂と引き換えに、少年は半生半死の存在となり彼女の魂を追う。
イスタンブールを抜けシナイ山を越え、エジプトへ。
死にとらわれた少年が道中で出会うのは死にとらわれたものばかり。

一方サラサの魂は死者の国で再生を始めていた。
再生を望む女と死に向かい行く少年。
少年は無事に彼女の魂を連れ帰ることができるのか。
魂をめぐる旅の物語。

それではこれからもご贔屓に。
いしもんこと石本でした。